Category: BEAUTY/COSMETICPage 2 of 7

IMA RED “USAGI CIDER” Visual

KISS MEから新ブランドとして登場した「iMA RED.」(アイマレッド)。「遊べる紅」コンセプトにしたマルチプルユースのフェイスカラーコスメです。 スタジオという限られた空間での撮影において、この「遊び」の感覚や雰囲気をどのように表現するか、が最大のテーマでした。 解決策として、椅子やソファを使うことで、もたれたり、肘をついてりしてモデルの動きの幅を色げてみるのはいかがでしょう、という提案を採用していただき、撮影に臨みました。 「紅を差す」所作を指先で表現することもマストで重要なポイントでしたので、遊ぶように椅子に座り、目元、頬、唇に紅をさす指先を意識して体現してもらいました。体の重心をずらしたポージングは程よいリラックス感を生み、それが「遊び」の効果をもたらし、テーマに沿ったヴィジュアルが完成しました。 兎サイダーのピンク チークとして。頬に紅を差す所作 *提案カンプ

IMA RED “KOJIKA SHAKE” Visual

KISS MEから新ブランドとして登場した「iMA RED.」(アイマレッド)。「遊べる紅」コンセプトにしたマルチプルユースのフェイスカラーコスメです。 スタジオという限られた空間での撮影において、この「遊び」の感覚や雰囲気をどのように表現するか、が最大のテーマでした。 解決策として、椅子やソファを使うことで、もたれたり、肘をついてりしてモデルの動きの幅を色げてみるのはいかがでしょう、という提案を採用していただき、撮影に臨みました。 「紅を差す」所作を指先で表現することもマストで重要なポイントでしたので、遊ぶように椅子に座り、目元、頬、唇に紅をさす指先を意識して体現してもらいました。体の重心をずらしたポージングは程よいリラックス感を生み、それが「遊び」の効果をもたらし、テーマに沿ったヴィジュアルが完成しました。 小鹿シェイクのブラウン リップとして。唇に紅を差す所作 *提案カンプ

NowLd PLUMP SKINCARE KIT Package + Movie

アーティストとのコラボレーションによりデザインしたスペシャルパッケージです。ブランド本来のソリッドな雰囲気はそのままに、スリーブ式の箱を引き出した身箱に描き下ろしの抽象画を施して、贅沢かつモダンな箱に仕上げました。ライブペイントを想像させる連動動画も作成、新商品のプロモーションに活用しました。

KISSME I “Launching” Visual

中国市場向けのリップスティックのブランドローンチのためのヴィジュアルです。ターゲットとしている女性像やブランドの世界観についてのビハインドストーリーなどを、とことんクライアントと話し合ってヴィジュアルに落とし込みました。撮影タイミングがコロナ禍、緊急事態宣言明けになってしまったため、それらを考慮した構成の変更など、なかなかハードなプロジェクトでした。中国での発売のみなのが残念、日本でもぜひ発売して頂きたいです。上海では豪華な立て込みでローンチイベントも開かれました! 現地でお目にかかりたかった!  *提案カンプ Creative Direction: EBISUDA Kana [QLUTCH]Art Direction: SASAKI Takeshi [QLUTCH] Photograph(Model): TAKAGI Takeshi [SIGNO]Photograph(Flower): FUKUI YasutsuguMakeup: SUZUKI MarikoHair: IDE Kenji [UM]Styling: SHINATO Kazuyo [AVGVST]Model: ONISHI Hazuki…

KISSME I Visual – Autumn

アクリルをレーザーカットしてKISSME Iのロゴの『I』を模り、アイコニックなプロップとして使用しました。色はモデルに使用したリップカラーに合わせて変えています。ホワイトとブラックの衣装は色違いを着用しているように見せながらそうではない、絶妙なバランス感で対を成しているところがポイントです。こちらも、日本のビューティーではなかなか許されない攻めた構図のヴィジュアルに仕上げています。日本のビューティーでもこのくらい大胆なヴィジュアル作りたいですね。

KISSME I Visual – Early Summer

夏の強い日差しに映える紅いリップ、に負けないくらい、アイメイクとヘアも盛りました。中国マーケットではナチュラルメイクの需要はあまり無いようで、メイクもヘアもファッションも豪華に仕上げるのが華流の基本です。日本のビューティーヴィジュアルデアはあまり見かけることのないカラーサングラスもピリッと効かせ、刺激的なキーヴィジュアルに仕上げました。

KISSME I Visual – Chinese New Year

中国のビックイベントといえば春節。豪華でキラキラ、パーティー気分も盛り上がるスペシャルなシーズンに向けたヴィジュアルです。ヘア、メイク、スタイリング、プロップ、ライト、強い眼差し、全てがゴージャス。他ブランドに埋もれないインパクトを持たせています。指先を口元に持ってくることでリップがキャッチーになるようにしています。

KISSME I Visual – Winter

冬のヴィジュアルはしっとりとした、ベルベットな質感がぴったりです。背景、衣装、プロップ全体をブルーでまとめ、紅いリップが映えるように。手前にブラーで写しているのは、ブランドのアイコニックフラワーとして設定したグロリオサです。燃えるようなイメージのグロリオサをブランディングに落とし込み、燃えるほど熱い、火を灯した様に鮮やかな唇を表現しています。

KISSME I “Launching” Movie