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オリジナルチェックのパターン、カードを開く毎に、大きさや配置などを変えたパターンが現れ、チェックの持つ可能性を十分に楽しめるようになっています。
「上質さとサプライズのある招待状」という難しいリクエストに対し、封筒を透明にして中身を見せてしまうという大胆なデザインで回答しました。中のカードは2色の紙の間に厚紙を挟んだ3枚合紙です。カードが中で動くことで奥に透ける景色が変わる軽やかさで、春夏らしい印象に仕上げました。
ファッションブランドのコレクションのテーマに、上質な白い柔らかい紙の上にコレクションにあるチェック柄のシルバー箔を施しすことでほどよいメリハリのある封筒で応えました。正対にはせず、少し斜めの配置でエッジィな雰囲気にしています。
ファッションブランドの展示会の招待状です。スライド式の封筒は青い紙に特色の青を刷った仕様です。カードは上質な白い厚紙に、文字や地図などの要素全てをブルー箔を施して仕上げました。
厚紙にシルク印刷を施したファッションブランドのイベントの招待状です。関係者と一般参加者のそれぞれの為に2種類のデザインしています。地球にやさしい紙をセレクトしたいというミッションに対して多種の紙を提案させていただきました。
秋冬のトレンドのひとつである千鳥格子柄を、レーザーカットによるくり抜きとグラデーションカラーの封筒と2枚のカードのレイヤリングによって表現しました。封筒の窓を大きくしたデザインから、その千鳥柄が見える仕組みは驚きと、金箔とシルク印刷による高級感を持ち合わせ、次シーズンへの意気込みが感じられる招待状です。
ファッションブランドの展示会の招待状です。「上質さとサプライズのある招待状」という難しいリクエストに対して、スライド絵本のギミックを使って、シーズンカラーの2色を見せる手法にチャレンジしました。絵本を購入して、分解、何度も何度もサンプルを作り直しながら設計図を起こしました。艶のライトブルーのカードからスライドで見えるパッションピンクが印象的で、他ではあまり見られないこだわった仕様の、攻めたデザインの招待状が完成しました。
ブランドのアイデンティティでもあるチェック柄を効果的に見せる招待状です。厚紙のカードにスリーブ状の封筒をセットにして、くり抜いた小窓からブランド名と文字情報がのぞいて見える仕掛けです。ブランドカラーと文字情報をスタイリッシュにデザインして全方位からブランドらしさが伝わるよう心がけました。
東京都庭園美術館で行われたガレ展の関係者レセプションにおける招待状のデザインです。封筒の中をポスターなどで使用したグラデーションにすることで、シンプルな仕様の中にも、ひと味エッセンスを加えることができました。